不動産担保ローン 美女キャプログ 接吻 レビュー
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接吻 レビュー

内容紹介







中盤まで、ある重要な点に触れないままで物語が進むので「このままそこに触れないまま美談調で終わるのかなあ、
だとしたら嫌だなあ」と思いながら観ていたのだが、その「ある点」に触れた時から物語は急激に動き出し、
隠された本質が姿を現す。その驚きと、テーマ自体の重さ、鋭さに比べたら、ラストシーンなど予定調和でしかない。
そう、問題はラストである。「意外な展開」だの「いや、読めていた」だのと言われているが、そうした矮小な論議の中に
テーマが紛れてしまった事自体、大失敗と言わざるを得ない。なんと勿体無いことをしたのか。
これから本作を観る方にお願いしたい。私が最初に感じた点について同様の感想を持つ人や、あるいは不快にさえ思う人
がいるかもしれないが、そこで観るのを止めないで頂きたい。そして、主人公三人の心の動きを丁寧に追いかけて
頂きたい。犯人探しをするようにラストを予想するような見方は、できればしないで頂きたい。この映画が投げかけて
いるものは、そんなことより遥かに重要なものだから。曖昧な言い方ばかりで申し訳ないが、なるべく内容に触れないよう
に書いているので、ご理解のほどを。
上に書いたように大きな瑕疵はあるが、できるだけ多くの人に見て欲しいという願いを込めて星五つ。








あまりロングショットを用いず登場人物のわずかな表情の変化でも逃さないとでもいうように、丁寧にカットを割って登場人物を追う。その代表的なショットが、マスコミに結婚したことをかぎつけられ、レポーターに囲まれたときに主人公が見せる笑顔だ。背筋が寒くなる笑顔。
音楽は必要最小限という感じで無音の場面も多かったが、最後の場面だけ感情の盛り上がりに寄り添うような弦を使った音楽が使われていて印象的でした。

自分と同じ空虚を初めて他人に感じた時、その人自身を求めるのは、当たり前の事かもしれません。ただ、他人からは異常者と映ってしまう。 主人公がテレビで見た殺人犯に惹かれるという異常なシチュエーションは、迷いの無い主人公の視線の強さがあればこそリアリティが生じてくる。「恋愛寫眞」でもそうでしたが、狂気の女を演じさせたら小池栄子はホント凄いね。        

主人公がその殺人犯と結婚し、望み果たされたところで、映画は急転直下別の方向へ動き出します。同一と思われた相手の思いが、自分と必ずしも一致していないことがだんだんわかってくる。
ラストシーンは、面会に行く所から想像ができます。だからこそ、最後の、仕切のないところで二人が対面するシーンは緊張感が高まるというもの。そして、事件が起こり、そのあとの驚きの行動。これは、監督も不明だそうで、強いて言えば『本能』とのことです。
ただただ、凄い映画でした。




接吻 デラックス版 [DVD]
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第30回ヨコハマ映画祭脚本賞&主演女優賞(小池栄子)受賞!
究極の愛が行き着いた、衝撃の結末。

これは究極の純愛か?それとも狂気の妄想か?
小池栄子?豊川悦司の迫真の演技が話題沸騰!異様な緊迫感に満ちた2008度屈指のサスペンス!!

【本篇ディスク特典】
●メイキング
●初日舞台挨拶
●劇場予告篇

【スタッフ】
監督:万田邦敏(『ありがとう』『宇宙貨物船レムナント6』)
脚本:万田珠実/万田邦敏 プロデューサー:仙頭武則
撮影:渡部 眞 照明:和田雄二 美術:清水 剛 録音:臼井 勝 音楽:長嶌寛幸

【キャスト】
小池栄子/豊川悦司/仲村トオル/篠田三郎

【ストーリー】
家族とも疎遠で、友達もいない孤独な人生を歩む28歳のOL、京子。ある日、テレビに映し出された殺人犯・坂口を見た彼女は一目で恋に落ちる。彼に自分と同じ孤独と絶望感を感じ取った京子は仕事も辞め、新聞、雑誌を買いあさり、無我夢中で事件と坂口について調べ始める。そして拘留中の坂口に面会を申し出る。坂口の国選弁護人、長谷川は、京子を不審がったが、坂口に手紙や差し入れをする京子に心を惹かれ、二人を面会させるが…。

【劇場公開情報】
2008年3月8日東京ユーロスペースほか全国公開

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『ありがとう』の万田邦敏が監督・脚本を務め、殺人犯とその犯人に惹かれる女、担当弁護士の男女3人が織り成す究極の愛を描いたサスペンス。孤独な日々を送るOL・京子は、ニュースに映し出された殺人犯・坂口に同じ孤独感を見出し惹かれ始める…。
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